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「子どものつぶやき」が100回目を迎えました!

『保育の友』連載「子どものつぶやき」挿絵・イラスト

 

 月刊『保育の友』の連載「子どものつぶやき」が、100回目をむかえました!

 

 保育士さんたちがひろった子どもたちの小さなつぶやきにイラストをつけさせていただくこのお仕事がはじまったのは2012年の春。

『保育の友』連載「子どものつぶやき」挿絵・イラスト

 

 以来8年間にわたり毎月かわいい子どもたちを描かせていただいています。

 

 わが子が保育園にお世話になっていたのはもうずいぶん前のことなのですが、次の号の原稿をいただくと、あの頃のわが子やお友だちが白い紙の上に動き出します。

子どもの本・児童書・児童文学の挿絵・イラスト

 

 「かわいい」だけでなく、泣いたり、笑ったり、驚いたり、怒ったり、小さな体からわきおこるさまざまな感情を、できる限り子どもの気持ちによりそった絵にすることをこころがけています。

『保育の友』連載「子どものつぶやき」挿絵・イラスト

 

 小さい人たちの気持ちを絵にすることは、わたしにとって幸せな癒しであると同時に真剣に対峙するべき責任の伴う仕事でもあるのです。

『保育の友』連載「子どものつぶやき」挿絵・イラスト

 

 ちなみに100回目のつぶやきはこちら。

 

「おばあちゃんてね、昔生まれたんだよ。知ってた?」

 

 

※「子どものつぶやき」のほかの作品例はこちら。ぜひごらんください。